ひろ子ワールド

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2018年 10月 31日 ( 1 )

民生福祉委員会の視察二日目は、東京都渋谷区のLGBT関連事業、パートナーシップ条例について

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渋谷区では、渋谷区議会の議会の質問をきっかけに、LGBT向けのパートナーシップ証明書の取り組みが進められました

そして、2015年4月1日に「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」が施行されたのです

よくパートナーシップ条例とも言われるのですが、渋谷区はなぜ「男女平等」の取り組みにしたのか

たとえば、レズビアンは女性であり、性的マイノリティという「ダブルマイノリティ」

トランスジェンダー女性(生まれの体は男性だが、心は女性)の「生きづらさ」は、日本社会での女性の生きずづらさと繫がっている

つまり、「男女平等」と「LGBT」は個別の問題ではなく、地続きであり、表裏一体の課題

一体的に施策を取り組む必要があるのです

2018年10月現在、渋谷区のパートナーシップ証明書の交付数は31組

渋谷区の証明書は、公正証書です

1、相互に相手方を任意後見受任者とする

2、合意契約に係る公正証書

法律上の婚姻とは異なるけど、お互いのパートナーとして認める公式の証書があることで

カップルで住宅の入居が認められたり、病院で家族と同様の対応が出来たりするそうです

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「トランスジェンダーがドキドキする場所って、病院と区役所なんです」

という、トランスジェエンダーのコメント

役所がLGBTにフレンドリーかどうかが、とても大事

渋谷区では、にじいろ電話相談、LGBT当事者が集えるコミュニティスペース、当事者と各所管の情報交換、条例冊子の作成、出張LGBTレクチャー、区内事業所向けのアライ(支援者)POPなどなど

そのほかに、区内の全小学校と中学校にLGBT当事者派遣型研修にも取り組んでるそうです

自分の性を自認する子どもに、きちんと情報や知識を伝えることはとても大切です

じっくり説明を聞いて、理解を深めることが出来ました

福山市はLGBT支援については、まだ始まったばかり

これから、具体的な施策展開が必要ですね

私ももっと勉強したいと思います!


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by kawamura0827 | 2018-10-31 16:21 | Comments(0)


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