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ひろ子ワールド

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日本共産党の福山市議会議員の河村ひろ子です。2012年4月に福山市議会議員に初当選。2016年4月の市議選で2回目の当選。市議になる前は介護現場で17年働いてきました。特別養護老人ホーム・デイサービス・ケアマネジャーなど勤めました。福祉を良くするため、また2人の子どもを持つ母親としても、平和な社会を築くため全力で頑張ります。日々の活動内容や私の思いを発信すますので、よろしくお願いします!

保育の「連携施設」について

常任委員会で、私は反対したもう一つの議案についてご紹介

それは、家庭的保育事業・小規模保育事業・事業所内保育事業を満3歳で卒園する児童が、次の保育施設へ入所できるよう

上記の3事業所は、「連携施設」を確保しなくてはなりません

福山市は該当する施設は26事業ですが

その全てが「連携施設」の確保は出来ています

子ども・子育て支援新制度により、連携施設の協力が難しい場合は、経過措置を5年もうけることが出来ますが、それをさらに5年間も延長するというのです

現在、福山市ではすべての事業所が「確保」出来ているし、3歳以上児の定員は確保できる見通しであれば

5年間の延長はわざわざしなくていいと思うのです

とても矛盾を感じました

★★★

以下、討論です


議第145号 福山市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について、日本共産党の討論を行います。

 本条例案は、家庭的保育事業、小規模保育事業または事業所内保育事業を営む事業者が確保しなければならないこととされている連携協力を行う、保育所、幼稚園、認定こども園に係る経過措置が延長されたことに伴い、基準を定める条例の一部改正するものであります。

 家庭的保育事業・小規模保育事業・事業所内保育事業は、0~2歳児までの児童が利用する施設です。当該施設は、満3歳に達して卒園する児童が、教育または保育を継続的に利用できるよう連携施設を確保しておかなければなりません。

 しかし、本条例案は、協力が困難な場合は、連携施設を確保しないことが出来る経過措置期間を5年間としていたものを、さらに5年延長し10年とするものであります。

 本年5月1日時点、福山市内には、小規模保育事業18事業所、事業所内保育事業は8事業所あり、いずれも連携施設は確保出来ているとの事であります。しかし、今後、幼児教育・保育の無償化による保育需要の増加に伴い、小規模保育事業等の利用増加が想定されます。 

その場合、連携施設が不足し、3歳児が入所出来ない、いわゆる「3歳の壁」問題が発生する可能性があります。教育・保育の円滑な利用が出来るように、連携施設は必要であり、経過措置を延長するべきではありません。

 増大する保育需要に応えるには、公立保育所など認可保育所の拡充や、保育士の処遇改善こそが求められます。

以上述べた理由により、反対を表明して討論と致します。





by kawamura0827 | 2019-09-14 07:00 | Comments(0)

日本共産党の福山市議会議員の河村ひろ子です。2012年4月に福山市議会議員に初当選。2016年4月の市議選で2回目の当選。市議になる前は介護現場で17年働いてきました。特別養護老人ホーム・デイサービス・ケアマネジャーなど勤めました。福祉を良くするため、また2人の子どもを持つ母親としても、平和な社会を築くため全力で頑張ります。日々の活動内容や私の思いを発信すますので、よろしくお願いします!


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