災害対策と発言通告
液状化現象や、家の瓦が崩れたり、土砂崩れなどあちこちで被害が発生しています
地震被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます
昨年7月は西日本の豪雨災害もあったため、被災地の大変さというのは身をもって実感します
地震や水害など、自然災害に備えることはとても重要
今、福山市、昨年7月豪雨で被害の大きかった学区を対象に、浸水対策の説明会をしています
私も2カ所参加しました
会場からは
「計画をもっと早く実施して欲しい」
「河川の浚渫は計画的に行い、住民にも計画を知らせて欲しい」
「住民が準備した排水ポンプの経費の助成を検討して」
「今年4月からの、止水板設置の補助を、実費ですでに設置したケースでも、事後申請を認めて補助対象にして欲しい」
会場からは、切実な要求がどんどん出ます
国・県・市は短期・中期・長期計画のハード対策を示しています
予算もしっかり確保し、なるべく早く改善しなければなりません
私も地域を歩くと、災害対策を求める声をたくさん聞きます
いつどこで、災害が起きるか分かりませんよね
対策を急ぐよう、しっかり求めていきます!
さて、今日は発言通告日です
誰が何の項目で質問をするのか用紙を議会事務局へ提出しました
6月議会は、土屋とものり市議と私が挑みますよ~
今日も市役所で質問原稿の執筆です
毎度ながら、苦しい作業です
これが本業なのですが、議会質問は本当に大変!・・いやいや、やりがいがある!(^^;
とにかく、市民の声を届けなくては
この思い一心で、資料を読み込み、質問原稿を仕上げていきます
でも、控え室にこもっていると、フツフツとしてくる
思い切って、市役所の庭に出てみました
緑に癒やされる~♥
木陰に入ると、風も気持ちいい~♥
見上げると本庁舎
市の職員さんも、頑張って働いているんだな~
しみじみ思ったり
木の下で、質問原稿を読んだり、考えたり
屋外での執筆仕事もいいもんですね(^^)