栄養と睡眠と運動
今日は、広島県PTA連合会の「小・中学校PTA会長研修」でした
県内から300人以上のPTA関係者が集まりましたよ~
研修の内容は「幸せ脳のつくりかた」~人の心を動かす魔法のことば~
講師は、黒川伊保子 氏
株式会社感性リサーチの大豊取締役社長・人工知能研究者・日本感性工学会評議員をされている方
幸せ脳をつくるには、言葉が大切なのはもちろんですが、「脳に栄養が必要」と力説されました
甘いの飲み物や、甘い朝食は血糖値を急激に上げて、その後、急激に下がる
血糖値が下がるとイラついてします
そして「睡眠」が大切
実は悩は眠っている間に、記憶を定着させているそうです
夜の10時~2時の間に寝ている事が重要とか
脳内にドーパミンとノルアドレナリンが同時に出る事で集中力が増すそうです
同時に出るのは「運動」をしている時だそうですよ~
脳を鍛えるのは運動が大切!
週3回以上運動をしていると、自然とドーパミンとノルアドレナリンが出る脳になるとの事
いろんな実験やデーターを元に話して下さるので、フムフム~ほほ~と納得
ようするに、バランスの摂れた食事・十分な睡眠・適度な運動が大切ということか~
従来から健康に大切と言われていた事ばかりなのですが
それが、子どもの成長には大切だということ
しかも、夜中にスマホなど電子端末機を使用すること、甘い飲み物のがぶ飲みは「身長が伸びなくなる」と言われ
電子端末の影響もあるのか~!とビックリ
我が子もですが、それ以上に自分自身も規則正しい生活になっとらん
研修内容は耳の痛い話ばかりでした
いい質問原稿をつくるには「栄養と睡眠と運動」
子どもにも「栄養と睡眠と運動」
肝に銘じなくては(^^;