生活相談
うう~ん(-"-)・・・・寒い・・・・布団から出たくない
しかし、今日は朝宣伝
えいやっ!と起きて、7時15分に家を出発
恒例の月曜日宣伝のあと、今日は生活相談に奔走です
生活保護を受けているシングルのママさん
仕事と保育所の利便性を考えて引っ越しをしたいけど、アパートが見つからない
という事でアパート探しです
福山市で二人暮らしの場合、生活保護で認められている住宅扶助の基準額は4万1000円
基本的には、この額内のアパートを探さなくてはならない
実際に不動産を周ると、家賃3~4万円代の住宅は
築30年、トイレは汲み取り式、日当たりが悪い、交通量が多い道路沿いなどなど
子どもがいるから、近くに公園で日当たりがいい所・・・・とは言えない物件ばかり
国は家賃の基準額を設け、その額以上の所に住んでいたら、基準額内の家へ引っ越すように指導します
健康で文化的な生活どころか、「住めればいい」
本当に許せません!
生活保護基準の引き下げで、影響を受ける様々な制度があります
介護保険料、利用料の減免、難病患者への医療費助成、保育料、障害福祉サービス、国民年金保険料の減免、就学援助など影響を受けるのです
生活保護費の削減は、保護受給者だけの問題ではありません
夕方も、生活保護に関する相談が寄せられました
夜も相談に奔走です
生活相談に多くなるという事は、政治が悪くなっている証拠ですね
明日も頑張ります