ひろ子ワールド

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日本共産党の福山市議会議員の河村ひろ子です。2012年4月に福山市議会議員に初当選。2016年4月の市議選で2回目の当選。市議になる前は介護現場で17年働いてきました。特別養護老人ホーム・デイサービス・ケアマネジャーなど勤めました。福祉を良くするため、また2人の子どもを持つ母親としても、平和な社会を築くため全力で頑張ります。日々の活動内容や私の思いを発信すますので、よろしくお願いします!

BSE検査は全頭実施せよ!

昨日は福山市議会で4つの常任委員会が行われました

私は民生福祉委員会

5本の質問をしました

今日は狂牛病・BSE検査についての問題をご紹介

福山市には食肉センターがあり、指定管理者に委託し屠畜(とちく)を行っています

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(福山市の食肉センター)

昨年の屠畜数は1万739頭

そのうち、BSE検査をしたのは1690頭(48か月齢以上の牛)

国は狂牛病の発生が相当抑制されている事を理由に

「24か月齢以上の牛のうち、生体検査において、運動障害、知覚障害、反射異常、意識障害等何等かの神経症状または、全身症状を示す牛についてBSE検査を行う」

と、検査の見直すことにしたのです

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検査を見直した場合、福山市として検査が必要が必要と推定する頭数は?」と質問

「約30頭と思われます」との答弁

つまり、1万頭以上の屠畜をするけど、検査は1パーセントにも満たないのです

本当に、食肉の安全は保たれるのか?

しかも、BSE検査のキット代は国の補助ですが、検査見直しにより補助金も変わります

24か月齢以上の全頭検査をした場合、福山市の負担額は増える

今年度、キット代として予算計上をしたのは約230万円とのこと

福山市の負担が増えるとはいえ、黒字会計の福山市にとって、検査代は大きな負担とは言えません

国の食品安全委員会の『プリオン評価書』によると

「非定型BSEの知見は限られている。そのため今後、特に非定型BSEに係る最新の知見についても、引き続き取集する必要がある」と述べています

そして、サルやマウスでの実験では、経口摂取や脳内接種によって、非定形BSEが発症したり、しなかったり・・・

「100%安全」とは、国の調査でも結論づけられていないのです

そのような中、検査を大幅に縮小するのは許されない

「全頭検査がもちろん必要と思うが、せめて、今まで通りの48か月齢以上の牛のBSE検査は継続するべきだ」と指摘しました

しかし、福山市は国の方針に従うようです(-"-)

引き続き、食の安全を求めて頑張ります!


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by kawamura0827 | 2017-02-19 18:21 | Comments(0)

日本共産党の福山市議会議員の河村ひろ子です。2012年4月に福山市議会議員に初当選。2016年4月の市議選で2回目の当選。市議になる前は介護現場で17年働いてきました。特別養護老人ホーム・デイサービス・ケアマネジャーなど勤めました。福祉を良くするため、また2人の子どもを持つ母親としても、平和な社会を築くため全力で頑張ります。日々の活動内容や私の思いを発信すますので、よろしくお願いします!


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