請願が否決!最後まで頑張ります!
2138筆の署名を添えて提出されています
13日の本会議質問に続いて、昨日の民生福祉委員会で「存続を願う請願」と市の「廃止案」について審議しました
神辺からも多くの傍聴者が駆け付けて下さいました!
診療所存続を求める署名は、わずか2週間で集まったのです
町内会や地域の福祉施設、人から人へと署名が渡り
神辺町時代から58年間続いた診療所を残してほしいと、たくさんの署名が集まった
まぎれもなく、これは多くの地元町民の願い
他の議員は
「廃止について十分に(地元の)理解は進んでいる。神辺診療所は公的な医療機関としての役割を終えている」
「現在の患者さんの不安を解消するために、他の医療機関の紹介を丁寧に行うこと」
など述べ、廃止について賛成の立場
市は「これまで町内会や自治会などの会長さんなどに説明をしてきた」
「周辺に医療機関が多くあり、神辺診療所は自治体病院としての役目は終えた」など答弁
私は
「高齢化社会を向かえ、これからは医療や介護などを基盤整備する必要がある。高度医療などを担う市民病院と共に、神辺診療所は、地域の公的な医療機関として、民間の病院や、介護施設などと連携を持ちながら、基幹的な役目を果たすことが求められる。廃止はとんでもない」
など、述べました
神辺在住の他の議員は、診療所の廃止に賛成
地域の町内会長さんをはじめ、地元の多くの人たちは決して、廃止を了解していないのに
委員会での質疑をしていると、だんだん腹が立ち
わたしの声はだんだん大きくなる
傍聴者からは「河村さん怒ってたね~!」「他の議員の私語も目立つ」「河村さんの質問に対し冷笑したり、議員とは思えない態度だ」
などなど、怒りのコメントが・・・
12月20日が議会の最終日
神辺のみんさんは、もっと署名を集めたい!
否決されても、神辺の思いを議会に届けよう!と最後まであきらめないと話されていました
私も地元のみなさんと頑張ります!