いよいよ参議院入り!
特別委員会での審議が始まりました
7月27日、参議院本会議で市田忠義党副委員長が代表質問をしました
いま、参議院は、違憲立法の成立に手をかすかどうかが鋭く問われている
政府自身がこれまでの法解釈を覆す法案を国会に提出する、クーデターともいうべき法体系の破壊だ!
‘国民はいずれ怒りを忘却する‘-あなたがそう思っているとするなら、これほど主権者国民を侮辱する言葉はない
独善の最たるもので、独裁への道だ!
と厳しく指摘
政府・与党がどんなに耳をふさごうとも、国民の声を遮ることは絶対にできない。国中に国民の声をとどろかせ、稀代の悪法を廃案に追い込むために全力を尽くす
と、しめくくりました
議場からもたびたび「そうだ!」と掛け声がかかっていました
テレビ中継を観ている私たちも、拍手したり「そうだ~!」と思わず、声援をおくったり
野党の質疑に勢いがある中、安倍首相の答弁は、従来の答弁ばかり
議場からは反発の声が失笑が出ていました
私も宣伝や対話をどんどん増やさなくては・・・!
さて、その反面、来年度政府予算の社会保障予算を大幅削減
年金の支給を圧縮し、社会保障費の自然増分を圧縮
医療や介護に大ナタをふるう
そして、医療や介護を「成長戦略」として「公的サービスの産業化」を促進
人の命や健康をもうけの対象にする
そこには、基本的人権や生存権の保障という国の責任はない
本当に許せない!
私も9月議会に向けて、調査研究を頑張らねば
朝顔が元気に咲いています(^^)