独習タイム
細川元大臣、舛添元厚労省など、候補者数は16名とか・・・
日本共産党は元日弁連会長の、宇都宮健児さんを応援しています
平和憲法を守り、福祉を守り、都民の生活を守る、「やさしい街づくり」をすすめる宇都宮さん
名護市長選挙に続き、東京でも都民の本当の願いの実現へ
全力で取り組む宇都宮さん、ぜひとも都知事になってもらいたいです
さて、今日も相変わらず、バタバタの一日でした
帰宅する頃には、さすがにぐったりなのですが
寝る前に欠かさないのが、独習なのです!
最近はまっているのが「マルクスは生きている」という本
社会の見方や考え方を学習したい人には、お勧めです!
皆さんは、本という物質が目の前に実在しているから
「本がある」と認識しますか?
それとも、自分の頭で「本がある」と思うから、目の前に「本がある」と認識しているのでしょうか?
前者は「唯物論」、後者は「観念論」といいます
今は科学が発達して、人間の脳も、それを形作る細胞も、細胞を作る原子は分子
原子は素粒子から成り立ち
素粒子は6種類の基本粒子「クォーク」から成り立っている
などなど、自然科学が明らかにされてきました
精神・意識とは何か?
それは「物質の高度な発達携帯である脳の働きが、人間の精神作用である」
ん~そうだよなぁ・・・
目の前にある物や社会を
固定的な物としてみるのではなく
いろんな連関があること、発展的に考えていく
マルクスの言葉をかりれば
「世界を見る時に、できあがった物事の複合体として見てはいけない。今、進行している様々なプロセスの複合体として、世界をとらえる必要がある。」
つまり「弁証法」の考え方なのですが・・・・
現代の資本主義社会は、今後どうなる?
マルクス経済学は?
社会主義へと、どのように社会は発展すのか?
とまぁ、うまく解説でないのですが
社会の見方をしっかり身につけたいと思う私は
このマルクスの考え方を分かりやすく講義している本は、とっても面白いのだっ
眠くて、すぐ寝ればいいのですが
今夜も少しもでも読みたい!と、しばしの独習タイム・・・むにゃむにゃ・・・(´O`)