日本共産党演説会
神辺からは大型バス一台借り切って参加しました
まず、最初は広島選挙区予定候補者の皆川けいしさん登壇です
満州でうまれ、平和を大切さを若い人に伝えたい!と力を込めて訴えられます
そして、次は、中国ブロック比例代表予定候補者の 仁比そうへいさんです
沖縄には従軍の慰安所が130か所もあった
兵士の外出日には朝から晩まで、多くの兵士が慰安所で列になっていて
近くに住んでいた子どもでさえ、いったい何が慰安所で起こっているのか悟っていた
人権無視で女性蔑視の発言をする橋下市長は、公人の資格はない!
選挙の応援で、腕の骨を折る大けがをしたが
骨は折れても、心は折れない!
権利を守るためには憲法が基本
日本共産党の躍進で、私を再び国会へ!
・・・熱く熱く語られた仁比さんでした
拍手喝采です!そうだそうだ、仁比さんを国会に送り
国民の立場で頑張ってもらおう~
さて、最後に登壇されたのは、大門みきし参議院議員
ユーモアたっぷりで、会場を笑わせながら
アベノミクスについてわかりやすく語ってくださいましたよ~
政治が企業と一緒になって賃金引下げを行ってきた
先進国の中では、そんなやり方をしたのは日本だけ
日本の企業は安売り競争を始めたが、
必然的に賃下げ競争にもなった
それが、深刻なデフレ不況(物価が下がる)につながった
解決法は、「わざわざ下げた賃金を上げること。日本共産党はずっと主張し続けてきた!」
みせかけではなく、本物の経済回復を主張してるのは日本共産党だけです
原発再稼働の問題も、事故の原因がはっきりしないのに
海外へ輸出をすることは、結局利益優先で考えているから
ドイツではべっく博士が電力会社に
「チェルノブイリの事故のあとも、原発を続けている事を、自分の子どもにどう説明するのか」
と聞いた
相手はまったく答えることが出来ず、ドイツは原発廃止を英断したのです!
日本は、こともあろうに再稼働推進です
国会を変えないとダメなんです
子どもたちに未来を託せるように大人の責任として原発をなくしていこう
日本共産党の躍進を!
・・・・なっとくできる、とても分りやすい話で私も元気になりましたよ~
さあ~、いよいよ選挙です!!