市民要求懇談会
今回は道路問題の方や、視覚障害の方など障がい者の団体の方が来れられていました
全盲の男性
「白杖は法律では権利がある。私は白杖を頼りに歩いている。自分も同じ人間として扱って欲しい」と訴えられました
小児麻痺の男性
「市役所に来たときに駐車場の乗り降りが一番大変だけど、屋根がないから雨の時など非常に困っている。屋根をつけてほしい」
「福山のすこやかセンターのプールで滑りやすい床がある。自分も転倒した事があり大変危険。滑りにくい物に変更できないか」
「プールが終わって、浴室に行くが、一回更衣室を通る。プールの室温と更衣室の室温に差があり、かなり寒く感じる」
・・・・などなど意見が出ました。
道路問題では・・・
津の郷町の水越地区には、「山手・赤坂線」「福山西環状線」というバイパス道路をつくる動きがある中で大きなバイパスが2本も通る、大変な地区です。
先日、福山市による「勉強会」が設定されたとのこと。
5年も何もなかったのに急に「勉強会」をしたその意図は・・・?道路設計や・今後の道路計画はどのように・・・?
後日、地元の関係者に詳しく話しを聞きましょう、となったのです
このように、小さな問題から、福祉や道路など大きな問題まで、みなさんからご意見を聞き、2月の日本共産党の代表質問に向けて準備を行うのです
私も高齢者福祉が専門だったけど、障がい福祉や道路など、あらゆる分野の話しを伺い、とても勉強になります
この「雛人形ご飯」は支持者の方が試作品で作ってくれました
かわいくてもったいなく、私は食べなかったら、子ども達はさっそく頭からパクリと食べておりました