国民連合政府について考える
しかし、朝夕は寒いですね
少しずつ秋が深まっています
さて、月曜日は恒例の朝の宣伝
初めて私たちの宣伝に遭遇する人は、珍しそうに宣伝の様子をシゲシゲと眺めながら通っていきます
通学バスからは学生さんがにぎやかに手を振ってくれる
保育所に子どもを連れて行くパパさんは、子どもちゃんと一緒に手を振りかえしてくれます
宣伝時間30分というわずかな時間ですが、「おなじみの関係」ができ、行きかう人の反応も面白い
さて、今日は日本共産党が提案している「国民連合政府」について学習会
志位委員長と小池晃さん、憲法学者の小林節さんのトーク番組をみんなで観ました
笑いあり、うなずきあり・・・
小林節さんは
「戦争法を強行した政治に対する国民の怒りを持続させるためにも、戦争法について理論武装する必要がある」
志位委員長も
「学んで粘り強く、闘いを続ける事が大事」と述べていました
番組を見たみんなは
「本当に国民連合政府が実現できるのか?」
「野党の選挙協力はどこまで可能なんだろう?」
「他の政策は一致しないが、暫定政権が実現できるだろうか?」
「日本共産党の提案に批判的な人もいるし、否定的な報道もあるよね。じゃあ、戦争法に対抗するにはどうしろって、みんなは思っているんだろ」
率直な意見がたくさん出ました
ある女性は
「連合政府が出来るとか出来ないとかではない。戦争法を廃止するには、政権を交代させんといけん。選挙に勝たんといけんのよ!そのために、野党が協力するのは当然じゃない」
「考え方をもっと柔軟にしないとね。沖縄でも選挙協力して辺野古基地建設反対で共闘しているじゃん」
などなど、賛成も疑問も含めて議論が白熱!
でも、みんなの共通の想いは
このままの政治ではダメ!戦争法は廃止させたい!
大切な人を戦争に行かせない
子どもや孫たちに平和な未来を!
日本共産党は全力で頑張ります!