介護保険
今回は2858筆の署名です!
市長が対応をしてくださらなかったので、長寿社会応援部長の対応です
「市長に渡していただき、ぜひ検討していただきますようお願い致します」と付け加えて話しました
今日の夜は「福祉のつどい」でした
デイの男性介護士は
「なぜ、あまったお金を131億円も福山市はためているの?そのメリットは?市民に還元しないわけ?」
「公務員の給料を減らしている意味は?」などなど政治の疑問がだされます
女性ケアマネジャーは
介護労働者の「処遇改善交付金」が4月の改定から利用者負担の加算方式にすり替えられている。
そのため、生活援助の提供時間が短くなるし、介護労働者のための加算をいただくようになる。
この事を利用者や家族に説明をしなくてはいけない。これからその説明を自分の担当に人にしなくてはいけない
結局、政府が改悪した内容を、私達が説明をしなくてはいけないし、相手にとっていい内容なら、やりがいがあるけど、
利用者さんにとって利用時間が短くなることや、負担金が増えることを説明したり、書類作成するのは、やるせなく、仕事をしていてとてもしんどい。
介護保険のそもそもの始まりとはほど遠く、こんなにひどい制度になってしまうとは・・・
と、話されます
4月からの介護保険の改定で、福山市の事業説明会は3月16日にあるのです
そこから、本格的に4月に向けての準備に入るけど、現場は本当に混乱状態
利用者への負担は増やし、サービス利用抑制をさせるための方法を国はしています
本当に怒りでいっぱい!!!
生きていくことを奪おうとするのか、と大きな声で政府に言いたい
庶民から税金を奪ったり、社会保障を奪うその前に
「米軍へのおもいやり予算」1870億円をなくす
政党助成金320億円をなくすのが先ですよね