人の命
持病があっても日々、日本共産党を大きくしたいと活躍されていた方が急変されて亡くなりました
彼は酸素をしなくてはいけない状態で、トイレに行く時も「ふ~ふ~」言いながらの状態でした
「もうワシはだめじゃ」と生きがいをなくし、すっかり床に臥しておられたそうです
しかし!
「自分たちの生活をよくするために、市民の声を一番届けてくれる日本共産党の、現在の福山市議会の4つの議席は必要だ!」と水を得た魚のように、酸素ボンベをもちながらも、最近は生き生きと活躍をされていたのです
そんな中の訃報・・・
政治を良くて欲しい!という彼の遺志を受け継いで、私は何がなんでも頑張らなくては!と彼の遺影に誓いました
それにしても、最近は病気で仕事もできず音信不通と気がつき、訪問をすると餓死していた、孤独死していたというニュースが後をたちません
食べること、安心して生活できること、何よりも生きることすらが脅かされる今の日本
ここまでひどい社会状況になっているのだ!と思わずにはいられません
最低限の収入がなくなったら、すぐ手立てが出来るようにする
何よりも、最低限の生活が出来る収入が確保できる労働環境をつくること(労働者派遣法は本当に悪法です!)
年金から税金を重く取ることではなく、「人が生きていて良かった」と思える社会づくりを、していかなくてはなりません
人には様ざまな死があると思いますが、戦死・孤独死・餓死・自殺はなくし、政治の責任として平和で生きがいがある社会を何としても作らなくては!
あるお宅で梅の花が咲いていました・・・もう春ですね